そこでフロントフォークのオイル交換、というかオーバーホールを行います。オイルのみ交換もできますが、どのみちフォークは取り外しますので分解して内部パーツの洗浄も行います。
まずはフォーク取り外し。 |
オイルを排出します。汚いですね~ |
中のパーツはこんな感じ。汚れを落とします。 |
新品のオイルシールを打ち込んで・・・ |
オイルを入れてエア抜きし・・・ |
オイルの油面を調整。 |
これであとは組み立ててバイクに取り付ければ完了です。
フォークオイルが劣化すると車体がフワフワした挙動をしたりしてしっかり感が無くなってきます。
徐々に劣化するのでなかなか悪くなってることに気が付きませんが、2~3万キロ走っていればかなり汚れているはずです。
足回りのリフレッシュ、いかがでしょう?
B!新宿店 岡本