2015年1月19日月曜日

PCXはカスタムしたくなる!

モデルチェンジしてもPCXのカスタムは相変わらず熱いようです。
今回はフロントのブレーキシステムをまるごと交換しました。

遠目に見ると、別体タンクが目を引きますね。

NISSINのラジアルマスターシリンダーを装着しました。

キャリパーはブレンボです!

レバーを握った時のタッチがすごく良いのです。

当初、お客様の希望はブレンボキャリパーを付けたいというものでした。
ただ、キャリパーが純正品よりも大幅に大きくなるので純正マスターは当然容量不足で、予想通りレバーの引き代が大きくなりすぎました。

そこでマスターシリンダーの交換となったのですが、大正解でした。スクーターのブレーキとは思えない良い感じのタッチになりました。
ブレーキの効きが良すぎるんじゃないかという方もいると思いますが、非常にコントロールしやすい感触なので効きすぎて困るなんてことはないでしょう。

カスタム派にはかなりオススメのメニューです。